【この記事を監修した人】
ジャンクバイヤー 梅田店店長 阿古
壊れたiPadを年間10,000台以上査定、買取しているため、故障したiPadについての知識が豊富。
役立つiPadの情報を発信中!
iPadは仕事やプライベートで欠かせないツールになりました。
しかし、ある日突然「電源が入らない」「リンゴマークから進まない」といった症状に悩まされることもあります。
この記事では、iPadが起動しなくなった時の原因と対処方法をわかりやすく解説し、さらに「修理よりも買取がお得」な理由を、壊れたiPad買取専門のジャンクバイヤーとしての視点からお伝えします。
🔍 iPadが起動しない時に考えられる主な原因

iPadが電源を入れても反応しない場合、いくつかの原因が考えられます。
1. バッテリーの劣化
長期間使用したiPadは、バッテリーが劣化して電源が入らなくなることがあります。特に3年以上使っている場合、バッテリーが原因の可能性は高いです。
2. 充電ケーブルやアダプタの不具合
意外と多いのがケーブルの断線やアダプタの故障です。別のケーブル・アダプタで試してみると解決する場合もあります。
3. ソフトウェアのトラブル
iOSのアップデート中に不具合が起き、リンゴマークから進まなくなる「リンゴループ」もよくある症状です。
4. 水没や衝撃による故障
落下や水濡れによって内部基板が損傷し、電源が入らなくなるケースも珍しくありません。
🛠 自分でできるiPadの簡単な対処方法

修理に出す前に、自分でできるチェックや応急処置があります。
1. 強制再起動を試す
- 【ホームボタンありモデル】 → 電源ボタン+ホームボタンを同時に10秒以上長押し
- 【ホームボタンなしモデル】 → 音量ボタン(上)を押して離す → 音量ボタン(下)を押して離す → 電源ボタンを長押し
これで再起動できることがあります。
2. 別の充電器で試す
純正以外のケーブルは相性問題を起こすこともあるので、Apple純正品で充電してみましょう。
3. iTunesやFinderに接続する
パソコンに接続して認識されれば、初期化やアップデートで復旧できる場合もあります。
4. DFUモードで復元
より高度な方法としてDFUモードで復元することで、ソフトウェア的な問題を解決できることがあります。ただし、データは消えてしまうため注意が必要です。
⚠️ 修理に出す場合の注意点

Apple公式や修理業者に依頼する方法もありますが、次のようなデメリットがあります。
- 修理費用が高額(バッテリー交換で1万円以上、基板修理では数万円)
- 古い機種は修理サポート対象外になることがある
- 修理しても再発する可能性がある
例えば、iPad Air 2や初代iPad Proなど古いモデルでは、修理よりも新しいiPadを購入した方がコスパが良いケースが多いです。
💡 実は修理より「買取」の方がお得なケースも!
「修理しないと売れない」と思われがちですが、実は壊れたままでも高価買取できるのがジャンクバイヤーの強みです。
壊れたiPadにも価値がある理由
- 液晶・バッテリー・カメラなど部品が再利用できる
- 中古市場ではジャンク品需要がある
- 修理業者やリユース市場での再販ルートがある
このため、電源が入らないiPadでも数千円〜数万円の買取実績があります。
🏆 ジャンクバイヤーが選ばれる理由

壊れたiPad買取専門「ジャンクバイヤー」は、2009年のサービス開始から16年以上の実績があります。
🔒 安心のデータ消去
内部データは、ウルトラエックス社の専用ソフト「FlashErase」を使用し、安全に完全消去。お客様のプライバシーは確実に守られます。
💰 高価買取
壊れていても「まだ使える部品」に価値を見出すことで、他社より高価買取を実現。
📦 全国対応
店舗への持ち込みはもちろん、宅配買取にも対応。送料無料・スピード査定で安心です。
📊 実際の買取事例
- 壊れた iPad PRO 12.9インチ(第4世代)液晶が表示されない状態 → 25,000円
- iiPad mini6 256GB 音が出ない → 21,000円
- iPad 第9世代 64GB 液晶全体にライン → 11,000円
「修理するよりそのまま売った方が得だった」という声を多数いただいています。
❓ よくある質問(FAQ)
Q. データが残っているけど大丈夫?
A. 専用ソフトで完全消去いたしますのでご安心ください。
Q. 起動しないiPadでも値段はつく?
A. はい。電源が入らなくても部品に価値があります。
Q. 宅配で送る時に費用はかかりますか?
A. 発送はすべて送料無料です。
✅ まとめ:起動しないiPadは修理よりも買取がお得!
- iPadが起動しない時は、まずは簡単なチェックや再起動を試す
- 修理は高額で、古い機種ではサポート対象外になることもある
- 壊れたままでも買取可能なのが大きなメリット
- 「ジャンクバイヤー」なら16年の実績+安全なデータ消去で安心
👉 起動しないiPadは、修理に出す前にまずは「買取査定」を!
公式サイトから簡単に買取価格が確認できます!
【この記事を監修した人】
ジャンクバイヤー 梅田店店長 阿古
壊れたiPadを年間10,000台以上査定、買取しているため、故障したiPadについての知識が豊富。
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